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宇野系らんちゅうについて

中国から日本に伝わったといわれている「らんちゅう」は、江戸時代に長崎の出島に持ち込まれたといわれている。

明治になって、庶民の間でその姿かたちを競い合う遊びが流行り始め、「選別」をおこないより素晴らしい「作品」に仕上げようという動きが出てくる。そして、現在では、その「選別方法」によって、いろいろな系統のランチュウが存在するようになったというのが、簡単な歴史である。

さて、その系統を紹介すると浜松系、岡山系(両者を称して協会系と呼ぶ)や宇野系と呼ばれるものがある。宇野系は京都方面の系統である。これらは、がっちりした体を重視したもの、奇麗な尾ひれを重視したもの、色形を重視したものというように分けられたものをそう称している。それぞれが、特徴を持ち合わせていることが人気の秘密なのかもしれない。
らんちゅう飼育の新米さんでもその魅力にすぐ引き込まれるはずである。オークションでも販売されているので、チェックしてみてはいかがだろうか。